ハッドロウシールドとチュセヒュクの比較(卓球ラケット)
気になっていたのでハッドロウシールドを購入してしまいました
1年以上チュセヒュクを使用しているので比較しようと思います
まずは基本データから
チュセヒュク ハッドロウシールド
サイズ: 165☓156 5枚合板 166☓155 5枚合板
ブレード厚: 6mm 5.3mm
ラケット重量: 101g 99g
総重量: 173g 169g
反発特性: 10.4 7.9
振動特性: 8.5 6.3
ラケット重心: やや根元 根元
どちらもSTグリップ、TSPラケットコートを2度塗り
ラバーはラウンデル特厚とカールP1特薄
玉突きはほとんど差は感じられませんでした。気持ちハッドロウが弾まない感じ
それぞれの項目で比較していきます
・ツッツキ チュセ≦ハッドロウ
回転量はチュセの方が上ですが、コントロールはハッドロウの方が良いです。
・カット チュセ<<<ハッドロウ
ハッドロウは球持ちが良く、球の威力を吸収してくれる感じです。回転量、コントロールも素晴らしいです。
・サーブ チュセ>ハッドロウ
どちらも回転はかけやすいですが、スピードサーブはチュセの方が上です。
・ドライブ チュセ>>>>>ハッドロウ
ハッドロウのドライブは厳しいですね…スピードが遅い。球威がない。ラケットの重心が根元にあるので強いドライブが打ちにくいです。コントロールは良いです。
ハッドロウは守備系の技術は非常に優れています。球持ちが良くて狙った所に打球できます。
バランステープで重心を変更すれば良くなりそうですので試してみます